『 1月下旬から花粉症対策を始めましょう。 』 | 白金 いびき・内科 クリニックブログ

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『 1月下旬から花粉症対策を始めましょう。 』

白金いびき・内科クリニック 院長の内田 晃司(うちだ こうじ)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は、『 1月下旬から花粉症対策を始めましょう。 』について、お話させて頂きます。

 

 

 

 

花粉症は鼻水や眼の痒みにより、集中力もなくなり、つらいものです。

 

 

 

 

 

 

東京では、1月下旬になるとスギ花粉・ヒノキ花粉といった春の花粉の飛散が増え始め、3月には本格的な花粉症の季節となります。花粉症をお持ちの方にとってはつらい季節となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

医学的には1月下旬から花粉症治療を開始すると、くしゃみ・鼻水・眼の痒み・蕁麻疹(花粉でも蕁麻疹が出ます)といった花粉症症状の出現を遅らせ、且つ症状も和らぐことがわかっていますので、毎年春の花粉症に悩まされている方は、1月下旬から花粉症治療を開始する事をお勧めします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、花粉症の方が内服される最近の抗アレルギー薬の中には、ほとんど眠気がなく効果が良いものもあります。花粉症は早めの対策で症状を軽くする事が出来ますので、抗アレルギー薬・点眼薬・点鼻薬の使用を含め、一度拝見させて下さい。

 

 

 

花粉症には早めの対策が有効です。

 

 

 

 

 

 

以上、本日は『 1月下旬から花粉症対策を始めましょう。 』について、お話させて頂きました。