『 身近な講演会への参加 』
2018年3月9日
白金いびき・内科クリニック 院長の内田 晃司(うちだ こうじ)です。
2018年3月6日(火) 八芳園で行われた「 城南 Asthma Symposium 2018 」に参加させて頂きました。医師を対象とした講演会です。講演内容は2つ。
①「重症喘息治療の現状と課題」
重症喘息の方に対する新しい治療法である抗体療法は、効果も高いが費用も高い事が課題である。順天堂医院の熱田先生にお話を頂きました。
➁「慢性咳嗽の処方箋」
長引く咳の鑑別疾患と対処法について、同愛記念病院の黨先生にお話頂きました。
勉強させて頂きました。このような講演会で新しい情報の収集やデータ解釈の確認を行う事が出来ます。講演会は私達にとっては身近であり、毎月数回は参加させて頂いておりますが、これらの新しい情報やデータは、日々の診療に直接関係してくる事なので、当然ですが気が抜けません。これからも日々鍛錬となります。