『 寝苦しい夏の季節にいびき・無呼吸の検査をお勧めします。 』について。
2017年7月7日
白金いびき・内科クリニック 院長の内田 晃司 (うちだ こうじ)です。
本日は、『 寝苦しい夏の季節にいびき・無呼吸の検査をお勧めします。 』について、お話させて頂きます。
夏の季節は暑さのためにどうしても、夜 寝苦しい季節となってしまいます。
寝苦しいというだけでも眠りが浅くなりますが、睡眠中にいびき・無呼吸が出現する睡眠時無呼吸症候群の方は、呼吸が止まる事による低酸素状態が加わるので、余計に眠りは浅くなります。
そのため翌朝は、熟眠感の欠如や日中の眠気が自覚しやすい季節となります。
ですので、熟眠感の欠如や日中の眠気の症状が強く出てしまう夏の季節が始まる前に、ご自身のいびきや無呼吸が病的なものなのかどうかを判断する検査を受ける事をお勧めます。
検査は、胸部レントゲンや鼻腔通気検査や肺機能検査と自宅での簡易睡眠検査を行って頂きます。3割負担の方で6100円程です。
詳しくは当院へご相談、またはご受診下さい。
以上、『 寝苦しい夏の季節にいびき・無呼吸の検査をお勧めします。 』について、お話させて頂きました。