『 春の花粉症でお困りの方は、拝見させて下さい。 』 | 白金 いびき・内科 クリニックブログ

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『 春の花粉症でお困りの方は、拝見させて下さい。 』

白金いびき・内科クリニック 院長の内田 晃司 (うちだ こうじ)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

春の花粉症の季節が近づいて来ました。本日は、『 春の花粉症でお困りの方は、拝見させて下さい。 』について、お話させて頂きます。

 

 

鼻水や眼の痒みなど、花粉症症状には早めの対応が有効です。

 

 

 

 

 

 

 

 

関東では、2月上旬からスギ・ヒノキ花粉の飛散が始まり、今後 暖かくなって来ると共に花粉の飛散量は増えていき、毎年3月中旬に飛散量のピークを迎える事となります。2023年 今年の花粉量は例年の2倍量と多くなる事が予測されております。

 

 

 

 

 

 

 

 

当院は呼吸器内科・アレルギー科の診療を主に行っておりますので、専門としてアレルギー疾患である花粉症治療も行っております。

 

 

当院は呼吸器内科・アレルギー科を主に診療させて頂いております。

 

 

 

 

 

 

 

 

花粉症の治療の基本は、花粉の回避と抗アレルギー剤の内服です。最近では眠気が非常に少ない抗アレルギー薬がありますし、必要な方には点眼薬・点鼻液を併用して頂き、花粉の飛散量が少なくなる5月まで、しっかりと症状を抑え込む治療となります。お薬の種類や強さは、ご本人の症状と希望を伺い、一緒に決めさせて頂きます。今はほとんど眠くならない抗アレルギー薬もあります。また原因となりえる花粉やハウスダストにアレルギーがあるかどうかを調べるアレルギー検査(採血させて頂きます)も行えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

花粉症の症状が続くと、集中力が無くなったり、夜しっかりと眠れなくなる方もいらっしゃいますので、出来れば症状が出る前からお薬を試して頂きたいと思います。くしゃみ・鼻水・空咳・眼の痒み・皮膚の痒みなどの花粉症症状が出てしまった方も含め、花粉症でお困りの方は、一度拝見させて下さい。

 

花粉症症状を抑え込んで、楽しく日々を過ごしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上、本日は『 春の花粉症でお困りの方は、拝見させて下さい。 』について、お話させて頂きました。