『 6月の梅雨は、咳や呼吸の違和感などの喘息が悪化しやすい時期です。 』 | 白金 いびき・内科 クリニックブログ

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『 6月の梅雨は、咳や呼吸の違和感などの喘息が悪化しやすい時期です。 』

白金いびき・内科クリニック 院長の内田 晃司 (うちだ こうじ)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は、『 6月の梅雨は、咳や呼吸の違和感などの喘息が悪化しやすい時期です。 』について、お話させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月になり関東地方もそろそろ梅雨入りとなります。梅雨の時期は気温・湿度・気圧が変化しやすいために、咳が増えたり呼吸が苦しくなる「 喘息(ぜんそく)が悪化しやすい時期 」です。

 

 

熱もないのに、夜間や明け方の咳や呼吸の違和感がある方は喘息の発症を疑います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花粉症の既往がある方は1/3人が喘息を発症します。喘息悪化の予防のため、適度な休息と体調管理に努めて下さい。咳が増えたり呼吸が苦しくなるなどの喘息の発作が出そうになったら、早め早めの対応がひどい発作を防ぐ1番の方法ですので、呼吸器内科が専門の当院に一度拝見させて下さい。必要な方には検査・診断・治療の導入を行う事が出来ます。

 

 

梅雨時期の咳や呼吸の違和感がある方は、喘息かもしれませんので、呼吸器内科が専門の当院で一度拝見させて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上、本日は『 6月の梅雨は、咳や呼吸の違和感などの喘息が悪化しやすい時期です。 』についてお話させて頂きました。