『 当院は呼吸器内科・アレルギー科として、花粉症治療を行っております。 』 | 白金 いびき・内科 クリニックブログ

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『 当院は呼吸器内科・アレルギー科として、花粉症治療を行っております。 』

白金いびき・内科クリニック 院長の内田 晃司 (うちだ こうじ)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は、『 当院は呼吸器内科・アレルギー科として、花粉症治療を行っております。 』について、お話させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春の花粉症と言えば、スギ花粉・ヒノキ花粉が有名です。例年、2月上旬からスギ花粉・ヒノキ花粉の飛散量が増え始め、3月下旬に花粉飛散量のピークを迎えます。花粉症をお持ちの方にはつらい季節だと思います。

 

 

鼻水・鼻詰まり・眼の痒み・蕁麻疹が花粉症の主な症状です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当院では呼吸器内科・アレルギー科として花粉症治療を行っております。くしゃみ・鼻水・目の痒み・空咳などの花粉症症状でお困りの方は、一度拝見させて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花粉症治療にはアレルギー反応を抑え込む、内服薬の抗アレルギー剤を用いる事が多いのですが、最近では眠気がほとんど無い抗アレルギー薬もありますし、必要な方には点眼薬・点鼻液を併用して頂き、花粉の飛散量が少なくなる5月まで、しっかりと症状を抑え込める方が多くなりました。お薬の種類はご本人の症状と希望を伺い、一緒に決めさせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、花粉症のように鼻や喉の上気道にアレルギー反応がある方は、次第にアレルギー反応が下気道の肺に波及する事で、肺の病気である喘息 (咳喘息または気管支喘息または小児喘息) を合併する方が多いです。

 

 

 

 

 

花粉症の方の3割に喘息を、喘息の方の7割に花粉症が合併しますので、鼻の症状だけでなく、肺の症状や肺機能検査・アレルギー検査を行う必要がある方が多いのが現状ですので、御希望の方には喘息の有無の確認を行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花粉症の症状が続くと、集中力が無くなったり、夜しっかりと眠れなくなる方もいらっしゃいますので、是非1月下旬から5月までお薬を試して頂きたいと思います。

 

 

最近の抗アレルギー剤は眠気が少なく、効き目が良いものが出てきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鼻水・鼻詰まり・眼の痒み、蕁麻疹などの花粉症症状でお困りの方は、一度拝見させて下さい。治療を行い、花粉症症状を押さえ込んで、楽しく日々を過ごしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上、本日は『 当院は呼吸器内科・アレルギー科として、花粉症治療を行っております。 』のお話をさせて頂きました。