『 胸部・腹部レントゲン検査でわかる事 』について。 | 白金 いびき・内科 クリニックブログ

白金いびき・内科クリニック 院長の内田 晃司(うちだ こうじ)です。

 

 

 

 

秋雨前線の影響で寒さを感じる雨が続いています。皆様、温かくしてお過ごし下さい。

 

 

 

 

本日は『 胸部・腹部レントゲン検査でわかる事 』について、お話させて頂きます。

 

 

 

当院では胸部と腹部のレントゲン検査を行う事が出来ます。

 

 

 

胸部レントゲン検査では、肺炎・肺癌・結核・誤嚥・胸水・気胸・心臓拡大・胸部大動脈瘤・胸部腫瘍などが確認出来ます。

 

腹部レントゲン検査では、便秘・腸閉塞・消化管穿孔・石灰化などが確認出来ます。

 

 

 

 

 

胸の痛みや呼吸の違和感、健康診断でレントゲンの異常を指摘された方は、症状や検査結果によって再検査や精密検査の必要性が出てくる事がありますので、一度ご相談下さい。

 

 

 

 

いずれの検査も放射線被爆を背負ってでも、検査により得られる情報が有用であると判断される場合のみに検査を行います。

 

 

 

 

以上、本日は『 胸部・腹部レントゲン検査でわかる事 』について、お話させて頂きました。