医師の自己紹介をさせて頂きます。
2017年1月30日
白金いびき・内科クリニック 院長の内田 晃司(うちだ こうじ)でございます。
クリニックのブログを始めましたので、まずは私の自己紹介を書かせて頂きます。
私は1973年(昭和48年)に岡山県岡山市に生まれ育ちました。
瀬戸内海が近かったので、週末には父や兄弟とよく魚釣りに出かける、そんな幼少期でした。
中学・高校で医師を目指し、岡山県にある川崎医科大学へ入学しました (川崎さんという方が作った大学なので「川崎」という名が付いています)。大学ではルールも知らないのにサッカー部へ入部し、卒業までサッカーを楽しみながら勉学に励み、2001年に医師となりました。
医師となり順天堂医院での内科研修で内科領域全般を拝見させて頂きました。
その後、専門領域として気管支・肺疾患を専攻するため、順天堂医院 呼吸器内科へ入局しました。ここでは長引く咳・喘鳴・呼吸困難などの呼吸器疾患や目のかゆみ・鼻水などの全身のアレルギー疾患、肺癌などの腫瘍疾患を中心に拝見させて頂きました。
また2010年からは、地元である岡山県の岡山大学病院 呼吸器・腫瘍・アレルギー内科へ勤務し、2016年6月に「白金いびき・内科クリニック」を開院させて頂きました。
専門は内科全般・呼吸器疾患(感染や咳、呼吸・気管支・肺など胸の症状)・アレルギー疾患です。
自分では、話好きな明るい性格だと思っております。クリニックでも職員全員が明るい雰囲気の中でしっかりとした診察を行いますので、お話を沢山聞かせて頂き、症状や悩みが解決した時には互いに笑顔を見せ合える関係に なれればと考えております。
以上、簡単ではございますが、自己紹介とさせて頂きます。
(次回は当クリニックで診療できる症状・疾患について記載致します。)