『 当院のアレルギー科診療 』について。 | 白金 いびき・内科 クリニックブログ

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『 当院のアレルギー科診療 』について。

白金いびき・内科クリニック 院長の内田 晃司(うちだ こうじ)です。

 

 

 

 

本日は『 当院のアレルギー科診療 』について、お話させて頂きます。

 

アレルギー科では主に、気管支喘息、蕁麻疹、花粉・食物アレルギーを拝見させて頂きます。

 

 

私達の体の中へ侵入した異物 (細菌やウイルスなど) を撃退する仕組みを免疫反応といいます。この免疫反応が無害な物質や極微量の物質に対して過剰に反応したり、誤って自分の体を異物と認識して攻撃してしまう反応をアレルギー反応といいます。アレルギー科ではこれらのアレルギー反応による症状・疾患を拝見させて頂きます。

 

 

 

 

症状としては、咳き込む・呼吸困難・くしゃみ・鼻水・目の痒みや充血・まぶたや唇の腫れ・皮膚の痒み・発疹・嘔吐・腹痛・下痢・頭痛などがあります。症状が重篤になると血圧低下・頻脈・意識障害などのアナフィラキシーショックに陥る事もあります。

 

 

 

 

疾患としては、気管支喘息・咳喘息・アレルギー性鼻炎・アレルギー性結膜炎・アレルギー性皮膚炎・蕁麻疹・食物アレルギー・過敏性肺蔵炎・接触性皮膚炎・虫刺されなどがあります。

 

 

 

 

 

当院では、ご自身のアレルギーの有無を確認するアレルギー検査を行う事が出来ます。アレルギー検査には① MAST36と② イムノキャップラピッド検査があります。

 

① MAST36検査:採血を1本(6ml)させて頂き、ハウスダスト・ダニ・スギ花粉・ヒノキ花粉・エビ・カニ・蕎麦・ピーナッツ・卵白など36項目を一度に検査するMAST 36検査が行えます。費用は3割負担の方で5100円程、解析に1週間かかります。年齢制限はありませんが、3歳以上になってからの検査を勧めます。

 

② イムノキャップラピッド検査:針で指先に小さな傷をつけ、ここから血液を3滴絞り出し、アレルギー検査を行います。上記のMAST36検査と比べて、簡便ですが8項目のみの検査となります(ダニ・ゴキブリ・ネコ・イヌ・スギ・カモガヤ・ブタクサ・ヨモギ)。費用は3割負担の方で3000円程、解析にはその場で20分で結果が出ます。年齢制限はありませんが、生後6ヶ月以上になってからの検査を勧めます。

 

 

 

我が国では2人に1人が何らかのアレルギー疾患に罹患しており、急速な増加傾向にあるとされています。

・気管支喘息:小児の10%・成人の5%

・花粉症を含むアレルギー性鼻炎 : 人口の47%

・食物アレルギー:学童の2%・成人は不明

 

 

咳や鼻水・目の痒みや湿疹などのアレルギー症状かなと感じたり、アレルギー検査をご希望の方はご相談下さい。

 

 

 

以上、本日は『 当院のアレルギー科診療 』について、お話させて頂きました。